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遅延型フードアレルギーと過敏症研究会について
この度、遅延型フードアレルギーと過敏症研究会が発足し、同様の検査を導入している医師・歯科医師間で情報共有ができるウェブサイトを立ち上げました。遅延型フードアレルギーと過敏症検査についてより多くのみなさんに知っていただくため、米国US BioTek 社から情報提供を受け、Web 上でいつでも視聴可能な無料のオンラインセミナーも開催しています。日々の診療にお役立てください。
オンラインセミナー出演・監修医師紹介
上符正志 医師
Dr. Masashi Uwabu
■オンラインセミナー進行役
■遅延型フードアレルギーと過敏症研究会会長
・銀座上符メディカルクリニック院長
・米国抗加齢医科学会専門医
Dr. Chris Meletis, ND
世界各地でセミナーを行う講師。18 冊の著書と200 以上の論文を執筆。University of Natural Medicine で自然医学療法学部の学部長を7 年間務めた。US BioTek 社の検査の臨床応用におけるコンサルタント。US BioTek社の検査を29 年間使用している。
Dr. Andrea Gruszecki, ND
US BioTek 社のシニアコンサルティングフィジシャンおよびクリニカルコンサルタント。食物アレルギー/ 過敏症、有機酸、腸内細菌叢、メチレーション経路、神経伝達物質、毒物曝露、ストレスの影響など様々な医学トピックについて研究・発表を行い著書も出版。
柳澤厚生 医師
Dr. Atsuo Yanagisawa
■遅延型フードアレルギーと過敏症研究会副会長
・鎌倉元氣クリニック名誉院長
・国際オーソモレキュラー医学会会長
オンラインセミナープログラム
正確な検査結果を得るための抗体の定量検査
食品抗原に対するIgG、IgA、IgE の免疫反応の違いと臨床研究について
IgGとIgA 食物過敏症検査を行って改善した症状(症例と実践結果)
IgG/IgA 反応の参考範囲と検査結果の解釈
食品の交差反応と免疫への負荷
食事の個別化の重要性(食事のローテーションの組み方)
患者に抗体検査結果を理解してもらうために必要なコミュニケーション
炎症反応を抑えるために除去食と栄養療法を用いて胃腸の正常な構造や機能(バリア機能、消化機能)を再獲得する方法
再現性と信頼性の品質を保証するVeritek ラボプロセスについて
会員登録
会員特典:
・ オンラインセミナー動画(日本語音声)の視聴
動画は随時追加されます。
・ よくある質問(Q&A)による情報収集と理解
内容は随時追加されます。
・ 提供資料のプリントアウト
写真やイラストを使ったPDFをダウンロードしていただけます。資料は随時追加されます。
・ 臨床研究データの入手
有用な研究データをPDF等で提供いたします。資料は随時追加されます。
・ 検査キットのオンラインオーダーフォームへのアクセス
検査キットのお申し込みをオンラインにて24時間受け付けいたします。
・ 会員リストへのアクセス
会員名簿を閲覧いただけます。だだし、希望者のみ公表いたします。ご希望されない方は公表いたしません。
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